小悪魔ドクショ。

今日テレビでやってた『小悪魔ドクショ』が、とても面白かったです。
過去の名作といわれる文学作品から、恋愛のテクニックを学ぶ・・・という番組で、
私設図書館を舞台にしたドラマパートも栗山千明の好演で楽しく視聴できました。

いや、栗山千明さんって、こんなに美人でしたっけ。
すごい綺麗でした。
いやはや、死国で、
「ここから出たいがよぉ～！！」
って言っていたイメージが強すぎたようです。

で、肝心の内容ですが、一番印象に残ったのが与謝野晶子ですね。
こんなに格好良い人だったんですか。
強力なエゴイズムと行動力、表現力は
教科書に載っていた彼女のイメージとは一線を画していました。
おこがましい物言いですが、ちょっと共感するところもあったり。
『乱れ髪』、読んだことがなかったのですが、俄然興味が出てきましたね。