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株式会社トミーウォーカーの 『シルバーレイン』 参加PCである 五木・萌 のキャラクターブログ。
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■さて、無事、会場に着いた私たちですが、
ここまでの道中が長かったせいか
先ほどドリンクバーで飲みすぎたせいか、
皆、着くなりばらばらとトイレに散らばる(--;

会場では、入り口からもうスタッフの方が誘導しておられて、感心しました。
丁寧なんですね。
おかげさまで、トイレから出た時に、みんなとはぐれて一人になったのだけど、
滞りなく受付を済ませて入場することができました。

とりあえず、目立つ釣くんを発見できたので、その近くで着席。

場内では、もう開会式が始まっていて、
マスター紹介などは粗方終わり、会場での諸注意などの説明に入っていました。
左にシナリオマスター、右にイラストマスター、
まん中に椅子がたくさんって間取りになっていて、何やら落ち着かない感じです。
今、居るのは200人くらいでしょうか?

しかし、待って、ちょっと待って。
普通にこのままフリータイムに入ったら、何をすればいいのでしょう?
お話?
お話って・・・何を話せばいいの;
こっそりとテンパる私。

■そして、フリータイム入り・・・真剣にどうすればいいか分からなくなる。
と、り、あ、え、ず?
こゆと一緒に謎の持ち物チェックして、抽選券を入れに行って
名札も用意してない私たちなので、名札を自分、こゆ、りんちゃんの分を貰って・・・
と、その時、

『おかえりの里の関係者は~・・・』

えっ、呼び出しっ!? というか、もうなのっ!?

呼び出しているのは、ここにいない面子ということになりますので、
おそらくヤマトくんでしょう。
探してみますか。
という前に、もう向こうから来てるし。
なかなかアグレッシブですね。
結社発言も、この勢いでお願いしたいところです。

ああ、ヤマトくん、初めまして。
「さっきまでメイドが一緒だったんですが、消えてしまいましたね」
そうか、真司くんはメイド姿ですか。それは楽しみです。(そんなわけは無い)

■迅速な呼び出しの良かったところ、それは、ポナちゃんにも会えたこと。
ポナちゃんは、場慣れしている風で、
他キャラさんの名刺などもしっかり用意しておられました。
「ぽなは、まだ、BU、ないですが・・・こっちのこは、すごい、ねた、きゃらです・・・」
頂いた名刺だけではピンと来なかったのですが、
帰ってから確認した その他キャラさんは、私もよく見たことある方でした。へー。
この時の私は、まだフリータイムのフリーダムさに気圧されておりましたので
ホントに何のお構いもできなくて 申し訳ありませんでした;
また結社の方でよろしくお願いしますね。

■真司くんとも初顔合わせ。
えっ、これが真司くん?なるほど、これが真司くんか・・・。(二度言う)
しかし、見れば見るほど、段々真司くんのイメージになってくる。
うん、ハマってる。もうどう見ても真司くんですね!
初めまして!

■とりあえず、何をすればいいのか分からない現状を打開しに、
こゆの結社『いちご屋さん』のメンバーがいないかコールしてもらいに行く。
呼び出し用紙に記入するこゆ。
そしたら、目の前で、また『おかえりの里の~』と再度呼び出しがかかる;
「あ、ごめんなさい、おかえり、もういいです」
慌てて以降の呼び出しを取り消す私。
そか、しばらくは繰り返してコールしてくれるんですね。
というか、うちの面子が早く集まりすぎただけかな。

■少し落ち着いてきたので、おかえりメンバー間で話が弾み始める。
最近銀雨を始めた釣くんに、昔話を始めるヤマトくん&真司くん。
懐かしくて、でも思い出してわくわくするような、私たちの今までの軌跡。
ふふ、なかなか良いものです。

■空白マスターは、自ら積極的に場内の参加者さんに声をかけて、
コミュニケーションを取っておられました。
しかも、おぼろげであっても、自分の依頼に参加したキャラは覚えておられる。
なるほど、あの人気も、この人柄なら頷けます。

■ここらへんで、色々な人と会う。
「ああ、あの可愛らしい!」
とか言われてみたり。そうですか、萌も捨てたものではありませんね。

■12時も過ぎたので、お昼ごはんタイムに。
別行動をしていたこゆにTELすると、一緒に食べるるーとのことで合流。
何気に・・・私が食べるのが一番遅い?
いいんです、ごはんはゆっくり食べるものです。

■午後、こゆは、こゆのお友達たちと、ちょっと抜けてくるらしいので別行動。
メインイベントらしい質問コーナーが始まりましたが、
音響が悪いせいか、イマイチ聞き取れません。
みんなが笑っても、何言ってるのかわかんなくて、ついて行けない私;
社長が踊ったのは、しかと見ました。
イェイ イェイ イェイ♪ってやってました。
抽選会は、もう、当たらない当たらない。
下1ケタが何番の人~っていうのにすら、かすりもしません。
ここらへん、おかえりメンバーだなぁとか思いました。
密かに、そして静かにメラメラと悔しがっていたのは水音ちゃん。
「40番台、何人当たったと思ってるのっ・・・!?」
わあ;

今思えば、こゆやりんちゃんの抽選券預かっておけばよかったですね。
もしかしたら当たってたかも。

■運の無さを存分に発揮した後は、最後のフリータイム。
ヤマトくんと釣くんは、「社長に挨拶に行ってきます!」
真司くんと水音ちゃんも、各々の知り合いのところに挨拶に。
私は一人ねむねむ。
ついでに荷物番。
いや、抽選会の中盤から、この時間帯が一番眠かったんですよね。
皆盛り上がるところで何という逆行姿勢。
べ、別に交友範囲が狭いから、話す人がいないとかじゃないんだからねっ。

■そろそろマスターさんの退席時間が近づいてきました。
これにひっかかると、さらに30分身動きが取れません。
「さて、どうしましょうか?」とヤマトくん。
おお、結社長たる私の決断力が問われています。
・・・なんて冗談はさておき、私の中での一番の問題はこゆですよ、こゆ。
まだ帰ってきていないみたいなので、皆に「ちょっと待ってて」と言ってTEL。

「あー、うん、閉会までには帰るよ~vv」

なるほど、会場のタイムスケジュールというものあまり理解していない様子。
そりゃあそうでしょう。
私も、閉会まで残る参加者はほとんど居ないって事
この時まで知りませんでしたし。
さて、そこで急遽、萌脳内で組み立てられる、これからの行動スケジュール。

チーン☆

「・・・という流れでどうでしょうか」
帰りのバスの時間が一番早い こゆに合わせた、以降のスケジュールの提案です。
はっきり言って、超こゆシフト。
みんなには悪いと思ったけれど、
この寒い中、知らない土地だっていうのに、
こゆをほっとくわけにはいきませんからね。

それに対して、「わかりました、それなら・・・」
と、路線の選択、かかる時間などを計算し始めてくれるヤマトくん、真司くん。
・・・あなたたち、優しいんですね。 ありがとう。


あわわ、この記事も超長くなってしまったので、
前・中・後編に分ける事にします(--;
えーって感じですが、更に後編に続く。
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