株式会社トミーウォーカーの 『シルバーレイン』 参加PCである 五木・萌 のキャラクターブログ。
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■ 図書館危機 / 有川 浩
図書館シリーズ第三巻。
まとめて借りられたからまとめて読んだ。
べっ、別に面白かったからじゃないんだからね!
前の記事でも書きましたが
毬江ちゃんの受難から始まり、小牧教官がますます格好良くて困ります。
あ、そういえば、毬江ちゃんは障害者って設定だから、
テレビアニメ版では、毬江ちゃんのエピソードをやれなかったらしいですね。
メディア良化法に屈したのか。
放送禁止用語のお話もあり、これはなかなか興味深かったです。
メディア良化法への風当たりが変わってきたぞーと
お話的にも転機になっている感じ。
女子寮での陰険さとか;
でも、ここが面白いのも柴崎がいなくて郁が一人だったからだと。
へこんでグジグジする郁は嫌いだけども、
前向きに猪突猛進する郁は見てて気持ちがいい。
主人公、成長してますよね。
堂上教官は、この巻あたりから、郁とやったらイチャイチャしまくっております。
なんだろうなー、郁の方は意識しちゃったからっていうのも分かるんだけど、
教官、今までクールぶってたのに急にどうしたの?
いや、読者的には問題ないんですけど、客観的に見ると急接近過ぎないか。
さて、次で最終巻なわけだけど、はたしてどう着地しているんだろう。
お話的には、メディア良化法に楔を打ち込む!みたいになるのが定石なんでしょうが
そこまではやらず、人間関係の風呂敷を包んでラブラブで終わりそうな気がする。
図書館シリーズ第三巻。
まとめて借りられたからまとめて読んだ。
べっ、別に面白かったからじゃないんだからね!
前の記事でも書きましたが
毬江ちゃんの受難から始まり、小牧教官がますます格好良くて困ります。
あ、そういえば、毬江ちゃんは障害者って設定だから、
テレビアニメ版では、毬江ちゃんのエピソードをやれなかったらしいですね。
メディア良化法に屈したのか。
放送禁止用語のお話もあり、これはなかなか興味深かったです。
メディア良化法への風当たりが変わってきたぞーと
お話的にも転機になっている感じ。
女子寮での陰険さとか;
でも、ここが面白いのも柴崎がいなくて郁が一人だったからだと。
へこんでグジグジする郁は嫌いだけども、
前向きに猪突猛進する郁は見てて気持ちがいい。
主人公、成長してますよね。
堂上教官は、この巻あたりから、郁とやったらイチャイチャしまくっております。
なんだろうなー、郁の方は意識しちゃったからっていうのも分かるんだけど、
教官、今までクールぶってたのに急にどうしたの?
いや、読者的には問題ないんですけど、客観的に見ると急接近過ぎないか。
さて、次で最終巻なわけだけど、はたしてどう着地しているんだろう。
お話的には、メディア良化法に楔を打ち込む!みたいになるのが定石なんでしょうが
そこまではやらず、人間関係の風呂敷を包んでラブラブで終わりそうな気がする。
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