株式会社トミーウォーカーの 『シルバーレイン』 参加PCである 五木・萌 のキャラクターブログ。
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■ 図書館内乱 / 有川 浩
図書館シリーズ第二巻。
っていうか、これって5年以上も前の作品なんですね。
しかも、アニメ化マンガ化してるとか。
今さら感がちょっと恥ずかしい。
それはともかく、この巻を読んで、ようやくこのシリーズの流れを理解した。
このシリーズって、一冊の中でテーマとか何かがあるっていう事じゃなくって、
単純に、一遍一遍のお話の集合体なんだ。
一冊を通しての完結とか完成なんてものは、最初から無いお話なんだ。
それこそ、マンガの単行本の一巻、二巻的な感じというか。
そう思うと、図書館戦争の時に感じた中途半端さも受け入れられるかも。
単に連作の切れ目がそこだったってだけだもんね。
今作は、前作よりも更にキャラが立ってきた。
新しく出てきたキャラでは
郁のお父さんとか、毬江ちゃんとか、毬江ちゃんとか、毬江ちゃんがいい感じ。
何この小悪魔的女子中学生。
小牧教官への甘え方がエロイ。
三巻目まで一気に読んじゃったからか、毬江ちゃんの評価が高い私である。
それに対して、柴崎のデキる女描写はテンプレ的でちょっと鼻につく。
郁の相方としては仕方ないんだろうけどさ~。
一応、お話は伏線張り出してるみたいで、読ませる。
すごく厚みのある本なんだけど、サクサク行けるんですよね。
図書館シリーズ第二巻。
っていうか、これって5年以上も前の作品なんですね。
しかも、アニメ化マンガ化してるとか。
今さら感がちょっと恥ずかしい。
それはともかく、この巻を読んで、ようやくこのシリーズの流れを理解した。
このシリーズって、一冊の中でテーマとか何かがあるっていう事じゃなくって、
単純に、一遍一遍のお話の集合体なんだ。
一冊を通しての完結とか完成なんてものは、最初から無いお話なんだ。
それこそ、マンガの単行本の一巻、二巻的な感じというか。
そう思うと、図書館戦争の時に感じた中途半端さも受け入れられるかも。
単に連作の切れ目がそこだったってだけだもんね。
今作は、前作よりも更にキャラが立ってきた。
新しく出てきたキャラでは
郁のお父さんとか、毬江ちゃんとか、毬江ちゃんとか、毬江ちゃんがいい感じ。
何この小悪魔的女子中学生。
小牧教官への甘え方がエロイ。
三巻目まで一気に読んじゃったからか、毬江ちゃんの評価が高い私である。
それに対して、柴崎のデキる女描写はテンプレ的でちょっと鼻につく。
郁の相方としては仕方ないんだろうけどさ~。
一応、お話は伏線張り出してるみたいで、読ませる。
すごく厚みのある本なんだけど、サクサク行けるんですよね。
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