株式会社トミーウォーカーの 『シルバーレイン』 参加PCである 五木・萌 のキャラクターブログ。
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図書館を利用して本を借りるというシステムを学びました。
ので、まずはこれから読んでみる。
■ 図書館戦争 / 有川 浩
・・・って、これあれだ、前に読んだ 『植物図鑑』 の人だ!
どおりで、作中の女性キャラが無駄に生き生きしてると思った!
あー、なっとく。
主人公の郁の自己中思考に読んでてイライラ。
でも、行動はちゃんとしてるし、後から失敗の反省もするし、
そのまっすぐさに共感して感動したりも。
ずるいなー。ずるい作りだわー。
お話的には、メディアなんたら法の設立で、自由に図書が読めなくなった世界で
それを守るために組織された戦力、図書隊員の戦いは続く・・・!といった感じ。
登場人物は、女はみんなウザく、男はみんな素敵。
全員が、郁のために気を使ってくれて、優しくしてくれて、親身になってくれます。
郁が好きになれるなら、最高に気持ちよく読めるでしょう。
戦闘シーンもあるけど、現実味が薄くって
作中最大の戦闘も、結局は裏取引のある出来レースとかで不完全燃焼。
で、実はシリーズものだと読み終わってから気づく。
続きも読まねば、と思わせてくれるずるい本。(褒め言葉)
ので、まずはこれから読んでみる。
■ 図書館戦争 / 有川 浩
・・・って、これあれだ、前に読んだ 『植物図鑑』 の人だ!
どおりで、作中の女性キャラが無駄に生き生きしてると思った!
あー、なっとく。
主人公の郁の自己中思考に読んでてイライラ。
でも、行動はちゃんとしてるし、後から失敗の反省もするし、
そのまっすぐさに共感して感動したりも。
ずるいなー。ずるい作りだわー。
お話的には、メディアなんたら法の設立で、自由に図書が読めなくなった世界で
それを守るために組織された戦力、図書隊員の戦いは続く・・・!といった感じ。
登場人物は、女はみんなウザく、男はみんな素敵。
全員が、郁のために気を使ってくれて、優しくしてくれて、親身になってくれます。
郁が好きになれるなら、最高に気持ちよく読めるでしょう。
戦闘シーンもあるけど、現実味が薄くって
作中最大の戦闘も、結局は裏取引のある出来レースとかで不完全燃焼。
で、実はシリーズものだと読み終わってから気づく。
続きも読まねば、と思わせてくれるずるい本。(褒め言葉)
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