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株式会社トミーウォーカーの 『シルバーレイン』 参加PCである 五木・萌 のキャラクターブログ。
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何気に第二話もチェック。
予告では、あのしっかり者のお姉ちゃんがお金のとりこになるようで
一体どんな展開なのだろうと興味を惹かれました。
前回の【嘘】に引き続き、今回は【お金】がテーマなのですね。

今まで一人でがんばってきたお姉ちゃんにとっては、
積み重なった事もあり、なかなか我慢ならなかったであろう流れで・・・

いや、それよりも、アパートの管理人のおばちゃんの
賢人っぷりが際立ってましたね。

我侭放題で世間知らずの怪物くんに、
言葉ではなく体験させることでお金やその他の諸々を学ばせるとは。
実にスムーズな段取りに脱帽です。

腹が減るー、働くー、貰うー、使うー、嬉しい!

いいじゃないですか、シンプルで。
今日は、インド料理のお店にランチに行って来ました。
地元のお店情報の掲示板でおいしいと話題のインド人のカレー屋さん。
住宅街にひっそりとあって、閑古鳥で嘆いていると噂のお店。

ちょっとおっかなびっくり行ってみたのですが、
案外普通の店構えで安心。
中に入ると、おお、どうみても店員さんは異国人。
でも、非常に友好的でにっこにこ。
すこしぎこちない日本語でオーダーを取ってくれる。

ここは目玉のバラエティカレーランチで決まりです。

「辛さハ、ドウシマスカー?」
え?辛さ?何があるんだろう?でも、辛いのは苦手だから・・・
「ふ、普通で」
「オー、フツウねー」

後からメニューをしっかり見たら、【普通】なんて辛さレベルは存在してなかった。
ファジーな注文にも対応してくれてありがとう。

そして、実際に出てきたのがこちら。

いんどjpeg







自慢の、でっかいナンに、サフラン。
カレーは、左から、肉、野菜、海鮮で、その中身も日替わりですー。
本日は羊肉だったのですが、くせが無くっておいしーい。
いや、それだけじゃない、全部おいしい。
ナンもすっごく風味があって!
やばい、これで680円は安すぎるでしょう。

ネットで、皆が「行ってあげて!」って言っているのも分かる気がします。

うまうま食べていると、店員さんが来て、
「辛さダイジョブデスカー?」
やさしい。
「とってもだいじょうぶですー!」
お互いにっこり。

食べ終わる頃に、また店員さん。
ちょっと聞き取れなかったけど、
チャイかラッシーはいかが?と聞いているらしい。
お値段的にかなり満足してたので、注文してあげようとメニューを開こうとすると・・・
「ノーノー、サービスデスー」
まじですか。

ラッシーを頼んで、甘さに満たされる私。
えー、いいなぁ、ここ。

帰り際に、「おいしかったですー」って言ったら、
「二回目来てくれたらホントだって信じるヨ!」って言われた(^^;

お上手。
ドラマの怪物くんが始まりました。

予想以上に・・・面白いじゃないですか。

子供だましのドラマかと思ったら、
むしろ大人だましとでも言いましょうか。

大人だから許せるチープさ?
でも、テーマはなかなか考えさせるものがありますね。

これが正しい!と言い切らないところも大人向け。

キャストもはまってますね。
フランケンとか凄い。これは最高の組み合わせかも。

灼熱バード。
これも忘れちゃいけないですね。

『Nのために』 の中の登場人物、西崎の執筆した文中小説です。
ネタ更新か。

湊かなえさんって、こういう西崎みたいなお高い目線のキャラ好きなんでしょうか。
告白の先生も、少年Aもこういう感じだったように思いますし。

灼熱バード。

内容は、か弱い鳥である自分が、
生きるため、飼い主の女への愛を証明するために、
自らへの虐待を享受し続けるという、ちょっとした倒錯物語・・・?

もろ、西崎の生い立ちそのままで、捻りがなかったように感じますが、
お話そのものは雰囲気があって面白かったかも。

しかし、灼熱バード。

すごいセンスですよね。
 

Nのために、とか私が書くと意味深に受け取られるかもしれませんが
今回も本の感想文です。


■ Nのために / 湊かなえ


『少女』 と 『贖罪』 をすっ飛ばしていきなり4作目。

だって本屋に無かったんですもの。
前二作も気になるので、いつか読もうと思いますが、とりあえずは本作から。

今回も独白形態。

で、結論から言うと、期待はずれかなぁと。

最初の章で事件のあらましが語られ、
それ以降の章で、4人主人公にそれぞれスポットがあてられて、
4人が本当は誰のために何をしたのか・・・ということが語られるのですが

これ、告白以上に絡み合ってないですよね。

このとき、あの人がこうしなければーとか、そういう奇妙な運命の交差とか
各主人公の本当の気持ちとか、すれ違いとか、隠された人間関係とかが!

・・・全然無い。

そのまま、だらだらその人の背景が語られるだけ。

えー。

勿体無い。

Nのためにってタイトルも名前負けしてます。
そりゃ、全員、それぞれのNのために行動したんだろうけど、
だから何?としか思えず、胸に迫ってこない。

あと、4人の中でも主人公格のは希美でしょうが、問題はその友達の安藤。
この人の事、安藤の章になるまで、ずっと女だと思ってましたよ!
なんですかこれ。

文章力の問題でなく、ミスリードを誘うためだとしたら、
今度はその意味が分からない。

希美の、安藤への恋心的気持ちが事件の骨子になっているとか
そういうストーリーなら男である事を隠すのもいいと思うし
裏にこんな気持ちがあったのだーとかやってもいいんですけど、
そんなわけでもないし。
これなら、最初から男の方が自然だよなぁとか思っちゃいました。

うーん、でも、もしかしたら、ここらへんは私が不感症なのかもしれないです。
読み込む力が無いだけかもしれません。

あ、でも、希美のお母さんが化粧の上から美容液を塗りたくって
顔をぐちゃぐちゃに崩しながら「綺麗にしてないとだめなのー」ってシーンと、
希美の章での、奈央子から希美にドレッサーが届いたシーンはゾクっと来ました。
特に、ドレッサーが届くシーンは、物語中二度目の描写だというのに
一回目とはこれほど趣が違うものかと感心してしまいました。
こういう怖いシーンはすごい上手ですよね。
気持ち悪さがすごい。

告白と比べると、最後はあっさりでしたが。
毒はないけど、独りよがりのまま終わるのは同じ。
やっぱり読後感は悪いという;
これは他の湊作品もそうなんでしょうか。
さっきも言いましたが、こんなこと言いつつ、前二作も読む気満々です。

登場人物の悪意剥き出し。
それが、今日読んだ本。

■告白 / 湊 かなえ  


告白は、今度映画になるということで、
宣伝とか見てると非常に面白そうに思い
これは先に原作を読んでおかねばなるまいと手に取りました。

内容の方ですが、物語が全て独白で語られるというのは独特で良かったです。
第一章はすごく迫力ありましたね。
でも、あの本文、全部森口先生の話し言葉だとしたら、無理がありすぎるでしょう(^^;
いかにも説明っぽくて不自然な気がします。
でも、最後はちょっとびっくり。

第二章からは、他の人物の視点からの独白になるんですけど
普通、こういう、他の主人公にチェンジしながら物語が進む本って
私個人の嗜好でですが、『どんどん明るみになる新事実!』 ですとか
『あの人物とあの人物の意外な接点!』 とかそういうのが交錯しながら
話が盛り上がっていくのが面白い部分だと思うんです。

それが、この本にはない。

あっちで開いた風呂敷をあっちで畳み、
こっちで開いた風呂敷をこっちで畳みしただけ。
畳み切れてない部分もあって、気になったり。
そこは残念。

そして、最終章は、いきなりの展開。
衝撃のラスト。

実は、最終章の流れには、ちょっとついていけませんでした。
なんだか、それまでの章ともいまいち繋がっていなくて、
突飛さがより目立つ感じ。

ああ、でも、最後は意外な結末で、結構心に残りました。

私も、大切なものを傷つける奴は絶対許さないと思いますけどね。
あ、だから近親憎悪を感じるのかな。

一応、これもネタバレなしで読むべき本です。
基本的には一気に読めるタイプの本だと思います。

映画の森口先生役、松たか子でしたっけ。
うわぁ、ハマってるー。

少年ゴルファーたちをテレビで見てて、思ったんですが・・・

なんでゴルフ選手って、みんなあんなにがっしりとしてるんでしょう。
大人の男性はもちろん、女性もそうですし、
前述の少年でさえも立派過ぎる身体・・・。

あれですか、力士とかと同じで、
ああいう体型でないと勝てないんでしょうか、ゴルフって。
おなかが痛いと!

くっ・・・
プレイングを書かなきゃいけないっていうのに、
胃のあたりが痛みます。

なんだろう
ここ数日、胃腸の調子が悪いです。

休み休み、書き上げよう(--。
タイg・・・

もとい。

「大きい犬と過ごそう」みたいな内容の本を読みました。

一言、でかい!
犬って、こんなに大きなのもいるの!?

飼い主さんと並んだ写真とかも沢山載ってたんですけど
遠近感おかしくないですか?と言いたくなるようなでかさ。

これは・・・従順なわんこさんだから許せるレベルですね。
でも、おおきいわんこのちっちゃい頃!っていう写真群には癒されました。
いや、家風呂か。

案外、いいものですね。

普段、家ではシャワーばかりで、
お風呂に入るときは外に出かける日々をここしばらく送っていましたが・・・

外でのお風呂にはない、気持ちの面でのゆったり感がありますね。

楽しまなきゃ!とか思うこともなく、まったりゆったり
お湯に浸かり、ぼけーっとする。

嫌な事も溶けていってしまいそう。

ちょっとリフレッシュした。
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