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株式会社トミーウォーカーの 『シルバーレイン』 参加PCである 五木・萌 のキャラクターブログ。
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ストロベリーナイト、当日にCM見てTVで入るって知った。
まさかと調べてみたら、やっぱり前に感想を書いてたあの本のドラマ化だった。

えー、これ、テレビでやって大丈夫?

などと心配していましたが、
原作でも主にグロいのは殺人者のエフに関する描写なので、
その部分をばっさりカットしてあるドラマ版はかなりマイルドな仕上がりでした。

主人公の心情に重点を置いたのも、テーマが絞れてて良かったと思います。

不満点といえば、武田鉄也という配役が面白かった割に
ガンテツというキャラクターが全然描写しきれてないことと、
ラストに無理矢理エフを出したことで、トンデモ感が倍増してしまって
意味不明な終わり方になっていること、
エフ役の女の子が美少女でない事くらいでしょうか。

ガンテツは、かなり大事なキャラだけにちょっと残念。
井岡も、ただの馬鹿みたいで、キレ者的描写がなくなっててカワイソウでした。
ダークサイドのヒロインは美少女でないとっていうのは、私の勝手な嗜好です。

2時間ドラマ版リングの貞子とか、
エコエコアザラクのミサとか、かなり印象強いので!
こういう役って、ニ割増しで美人に見えるので困ります。
ファイアフォックスとして能力者に目覚めた時から、
炎は常に私の傍らに在った。

たくさんの敵を倒したし、たくさんの道を切り開いてきたと思う。
でも、私の炎は、時に荒れ狂い
暖めてあげたい相手までも傷つけることがある。

それが私という人間なのだし、
そのことを否定するつもりはない。

でも、もっと支えたいと思うのです。
燃え盛る炎は、一度、心の奥にしまい込み、
自らを律することも大切なのではないだろうか。

そうすれば、零れるばかりの気持ちを、
もっと拾うことができるのではないだろうか。

何が正解なのかは分からないけれど。

私は、ずっと、もっと、強くなれるはず。
ちょっとストーリーを思い出してのこと。

このゲーム、町の人や、対戦するトレーナーたちが、
やたら哲学的というか、思わせぶりな事を言うんですよね。
今回の物語のテーマが、『ポケモンと人間の共存の是非を問う』
ような内容だからかもしれませんが、けっこう深いなぁと。

でも、そういう生でぶつけてくる感情的な部分は
伝わりやすく良くできていると思うのですが、
変に理屈をこねている部分は、逆に言葉足らずで分かりにくいところもあったかな。
シナリオの人のクセなのかもしれませんけど。

そういうのも含めて、図らずも迷言だらけになってしまっているNは
ちょっと可哀想かも。

珠玉の迷言
 『ボクの全身からあふれるトモダチへのラブ!みせてあげるよ!

すごいですよね。
もうどこに向かってるんだっていう。

でも、後から思えば、それはラブでも何でもなかったのかもしれないです。
そう思うとますます悲しい。

あと、密かにこれも気になるセリフ。
『・・・夢を持たない人間に、ボクが理解できるか!』
彼の純粋さがよく表現されてますよね。

ついでに、ベルの一番の迷セリフは、個人的には

『おうい~』

・・・だと思います。
呼びかけなんですけど、どこのオヤジかと思いましたよっ。
クリア後は、今まで行けなかった町にも行けるようになるみたいです。
やることがまた一気に増えた感じなので、少しずつ進めて行こうと思います。

まずは、なみのりを覚えさせる水ポケモンの確保からね!


ちなみに、私のゼクロムさんの個体値を公開してみたり。

LV.50 いじっぱり
H P:172  (24~25)
攻撃:178  (14~15)↑
防御:140  (30)
特攻:124  (26~27)↓
特防:120  (31)
素早:110  (31)

うん、いじっぱりなのに、攻撃が低すぎたかもしれませんね。
でも、防御関連のステータスがあまりに高いレベルで揃っていたもので。
きっと固いゼクロムさんになりましたよ。
これで気に入ったのでいいのです。

あ、クリア後は、旧ポケモンも出てくるみたい。
また楽しくなりそうです。

キミに決めたっ!

ゼクロム最速狙いはあまりに過酷なプレイだったので、
また新たに、素早さ109のオノノさんを用意。
行ったり来たりのフラフラ感が半端ないです。

気を取り直してまったり再厳選開始・・・!

捕まえまくる事何匹目か・・・
とうとう、これぞというゼクロムを捕まえましたよ。

そして、雪崩れるようにして、今までの鬱憤を晴らすかのように
Nに猛然と襲い掛かる私――!!

敵はレシラム。その数1。

ふっ、ゼクロムもレシラムも、もう勝手知ったるポケモンですよ。
何度もゼクロムの数値チェックにわざと全滅して、貴様のクセは知り尽くしておるわ!
いけっ、オノノさん!手加減の必要はない、ドラゴンクロー!

効果はばつぐんだ!!一撃でクリアー!!

ふー、見たか。私の溜め込んだ鬱憤を。

あとのポケモンなど、烏合の衆よ。
さんざん厳選の用意などでレベルアップした私のポケモンたちの力を見なさい。
・・・ゾロアークだけはちょっとびっくりしましたけどね。

Nを倒すと、突然ゲーチスが割って入ってきました。
何だか雲行きが怪しい・・・?

ううっ、こいつは悪い。悪い奴です。

倒します。
最後の戦いです。
いけっ・・・!

うわ、なにこれササンドラさん本当に強い。
対ドラゴンには定評のあるオノノさんが、一撃ですって!?
ですが、ここまで来て負けられません。
粘りながら戦いますが、バッタバッタと倒れていく私のポケモン。
パーティが半壊していくなか、逆転の一撃が炸裂する。

ケンホロウさん!強運!急所!

この戦いのMVPはケンホロウさんですね。
おかげで、ギリギリのところでゲーチスを倒す事ができました。

うーん、こんな事になって、N、大丈夫ですか・・・?

そして、Nの独白・・・。
「キミに、話したいことがある」
やばい、泣ける。
そして、

「サヨナラ・・・!」

どっちとも取れる、Nの最後の言葉。
できるならば、私は、また、キミと会いたい。

・・・といったところで、ストーリーはクリアです。
色々と考えさせられるテーマのお話でしたね。
面白かった。
厳選中・・・厳選中・・・


あ、大事なこと記事に書くの忘れてた。
プラズマ団の城に突入した後、すぐに七賢人に囲まれたんでした。
うわ、とうとうここで連戦かー!?
・・・と身構えていたら、

あの!

大好きな音楽と共に!!

ジムリーダー達が颯爽と助けに来てくれました!!

燃える!!!


きっと吹寄人間大砲で飛んできてくれたんですね!!

いちばんいかしてたのは、アロエさんでしょうか。
「悪いねぇ!元々こっちの方が強いってのに、数まで多くってさ!」
七賢人相手に、こうまで言い放つ豪胆さ!かっこいい!
でも、私は、これはきっと本当の事なのだと思います。
主人公やチェレン、ベルも、一度はジムリーダーを倒したとは言え、
おそらくジムリーダーたちの方は
後進の育成のために力をセーブして戦っていたと思うんです。
アイリスは戦った時のセリフから全力だったみたいですが、
そこは、さすがにまだ百戦錬磨のジムリーダー達との間には
まだまだ差があるということでしょう。

そういえば、最初の町のウェイターのジムリーダーたちは来てませんね。
「お猿の三人組は置いてきた・・・ハッキリ言ってこの戦いにはついてこれそうもない」
というセリフはありませんでしたが、
きっと、ウェイター三人組<<<アイリス<<他のジムリーダー<シャガ
くらいの実力だと私は見ています。

で、かっこいいアロエさんに対して、アーティさんのへっぽこな事。
ヒウンシティではめっちゃかっこよかったのに、アロエさんがいるとこんななの?

カミツレさんはヤーコンさんとのペア。
ヤーコンさんも好きだけど、カミツレさんとのツーショットはイマイチ・・・。
カミツレさんは一人でも際立ってますよ。
「ライモン、ポケモン、強いもん!」ですからね!

ハチクさんは、喋りなさいよ;
シャガさんとのいぶし銀ペアで、相手の七賢人も半泣きでしょう。

そして、残り物みたいな扱いのフウロ&アイリスペア。
まあ、フウロさんは、フキヨセで存分に魅力を発揮してくれたから良し。
「そんなことより、私と楽しい事、しない?」
後から後から、じわじわ好きになってきていて、現在の好感度トップです。


・・・とまあ、少し逃避しましたが

厳選作業は続いております。

なんとなく、やっぱりスピード最速の方がいいのかなーと
オノノさんの素早さを120に調整してみたら・・・
最初の 素早さのふるいにすら、なかなか引っからなくなった;

すばやさクリアーした個体を捕まえた後の、
「あ、うーん、まだダメだなー」とか、「おっ、数値高い!?」みたいなキドキが激減して
ひたすらにババリバリッシュ!→逃げる を繰り返す作業になってしまった・・・。

そもそも、私、まだゼクロムを最速にしなきゃいけない理由とか
よくわかってないんですよね。
カイオーガとかいう強ポケ対策だというのは分かるんですが、
体感として理解できてない。

そのせいもあって、この作業は心が折れそう。
Nとの決戦。
思想の対立から、この戦いは避けられない。
レシラムの登場と共に主人公のブラックストーンが反応し
とうとうゼクロムが覚醒する―。

しかし、ここでふと思う。

ゼクロムって一体しか居ないじゃない。
つまり、一度しか捕まえられない。
ポケモンって、個体差っていうのがあるんですよね?
せっかくだから、強いゼクロムがほしいなぁ。

こんなことを思ったのが間違いだったのかもしれない。

そして、私はゼクロムの厳選と言う、長い長い戦いを始めることになったのだ。

ポケモンのずぶの素人の私が、
厳選に関する各種情報を理解するのには多大な労力を必要としましたが・・・
私は頑張った。頑張ったよ。
性格、個体差、努力値・・・知らない方が良かったかもしれないこれらの情報。
しかし、もう引き返せない。

まずは、望みの性格を手に入れるために、
特性・シンクロをもったポケモンをゲットしなければいけない。
ムンナは捕獲が大変なので、タワーオブヘブンでリグレーを乱獲。
シンクロ持ちのリグレーばかりではないので、とにかく数をこなす。
フラフープを回しつつ、二日ほど捕獲を続け、
大体の性格のシンクロリグレーを用意できました。
無いのは、さみしがり、うっかり、おくびょう、せっかちの四つだけ。
まあ、全て揃える必要もなかったのですが、なんとなくここまでやってしまいました。
今回は、ゼクロムの特長を活かして、攻撃↑特功↓のいじっぱりにしようかな。

次は、素早さでふるいにかけるために、
かたやぶり持ちのオノノクスさんを、素早さ109に調節。

あとは、シンクロが効くのを期待しつつ、素早さいゼクロムが出るまで
会う、逃げる、会う、逃げるを繰り返して優良個体を厳選するのみ!

地味な作業だけど、結構私の性にはあっているぞ。
四天王戦に備えて一部パーティを入れ替えて育ててまいりました。

・エンブオー
・ムーランド
・ケンホロウ
・ランクルス
・ギガイアス
・ズルズキン

特に、相性を考えた上でズルズキンくんを大抜擢。
思ったよりも防御、特防が上がって耐えますよっ!
とびひざげりも超強力!

行った・・・。

結構ズルズキンきんの力で勝った・・・。
あと、やっぱりムーランド先生。ノーマルは結構戦いやすい。

シキミとレンブは最初に戦って、てこずったからか
強烈に印象に残っているのですが、
カトレアとギーマはイマイチ印象薄い・・・。
特に、ギーマは何を言ってるのかよくわからなかった。うむ。

四天王を突破して、いよいよ次はチャンピオンのアデクさんなのだが―

この流れ、絶対にNに負けますよね。
それとも、意外な展開になるか、なるか?

ならなかったー!

そうですよね、アデクさんはパートナーをなくしてるんだ。
レシラムを得たNの方が、やっぱり強いよね・・・。

そして、プラズマ団の城が建立される!
これって、土ポケモンとか岩ポケモンフル稼働なのかー!?

後からやってきたチェレンにアデクさんを任せて、
主人公はNとの決戦に向かう。
あれ、ブラックストーン覚醒してないんですけど。

それより、チェレン、四天王倒したの?
やるなぁ。
「さすがにタフでしたが」 とか言ってたけれど
四天王の怖さは、その攻撃力にあったのだけどなぁ、私としては。

ガーっとたくさんの階段が突き刺さってくきたので、
またダンジョンかと思いましたが意外に一本道。

Nの部屋や、Nを世話をしてきた乳母っぽい二人の女神たちなど
ちょっと・・・考えさせるものがありますね。

いよいよ、次回、決戦。
ポケモンリーグに進むために、ほむほむ進んでいると、
チェレンがベルとともに登場。
いよいよ、この幼馴染コンビとも、最後の戦いでしょうか。
思えば、一緒に、足並みを揃えてカノコタウンを出発したんでしたね。

万感の想いを込めて・・・ぶちのめしたらぁ!!

ふぅ・・・激しい戦いだった・・・。
なぜかチェレンの方戦いやすく、また負かしてやったです。

次、ベル、来いや!

と意気込んだものの、ベルとの戦いは無く・・・

どうも、この旅で一番成長したのはベルかもしれませんね。
今までも、これからも、主人公とチェレンはベルに微妙に頭が上がらないまま
時に強情な所もあるこの子にぐいぐい引っ張られて行きそうな気がします。

そのまま10番道路を進んで、いよいよチャンピオンロードとやらに・・・
行く前に、バッジチェックがありました。
正直 「虫のように美しく戦え!」 は、ちょっとどうかと思いましたが。

そして行き着いたチャンピオンロードは普通にダンジョン。(--;
そういうものなの?

思ったよりも苦労せずにちゃんぽんろーどを抜け、今度こそポケモンリーグへ。
そこで立ちはだかるは四天王――

まずはシキミに挑戦してみました。
紫の炎の演出がいい感じ。
ゴースト使いだったっけ・・・
う、うむ、さすがに強い。
戦闘前の話の内容から、すでにNは四天王を突破した模様。
なんというか、独特のキャラだなぁ。
Nの本とか作りそう。

なんとかシキミを倒して、次は格闘ポケモン使いのレンブに。
ぐふっ、こりゃあ強い。
初めて負けたー。
四天王はあと二人もいるっていうのにー。

こ、これは、さすがに
パーティの組み直しとレベル上げをする必要が出てきたようです(--;
がんばろう。
途中のショッピングモールで散財しつつも
セイリュウシティに着く。

着いた早々、プラズマ団ゲーチスの演説が始まっている。
最初にカラクサタウンで聞いたものと同じだと思うのですが
数々の冒険を繰り広げて、ポケモンとの絆を深めた今、
受ける印象は随分と違うものですね。

なかなか面白い演出です。

そんなプラズマ団の考え方を真っ向から否定するのは
ジムリーダーでドラゴン使いの幼女アイリス!
・・・って、ヒウンシティでベルを特訓したっていう、あのアイリス?
ぽっと出なのに、やたら大物然として描写されてると思ったらジムリーダーだったのですか。
ジャガから才能でジムリーダーの座を譲り受けたって感じ?
趣きある町並みの中で、ジムのドラゴンの外観は異様。
中もちょっと面倒な造りでしたが、無事アイリスのところまで到着。

最近、ジムリーダーも強い・・・!

ところで、ジムリーダー戦の最終局面の時の音楽って、
ものすごーーーく格好良いですよね!?
イントロからのドキドキ感と、中盤の盛り上がりっぷりが、まさに鳥肌もの。

追い詰められたアイリスのセリフも気合入ってる。
「まだよっ!まだまだッ!まだ、あたしたち、戦えるっ!」
こういうの、大好き。
最後までっ!!みたいなの。

ふわぁぁぁーっと倒して、アララギさんにマスターボールを貰う。
ジムバッジも集まったので、次はポケモンリーグに殴り込みだ!?
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